MBTIで読み解く『となりのトトロ』個性豊かなキャラクターたちの心理

性格診断・MBTI

宮崎駿監督の不朽の名作『となりのトトロ』。美しい自然、心温まる家族の絆、そして不思議な生き物たちの存在は、世代を超えて多くの人々を魅了し続けています。

そんな『となりのトトロ』の個性豊かなキャラクターたちを、心理学的な性格診断であるMBTI(16タイプ性格診断)を用いて分析してみました。あなたはどのキャラクターに近いタイプでしょうか?

MBTI(16タイプ性格診断)とは?

MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)とは、人の性格を16のタイプに分類する心理検査です。人の性格は、以下の4つの指標の組み合わせで決まると考えられています。

  • 興味関心の方向:外向型(E)と内向型(I)
  • 情報収集の方法:感覚型(S)と直観型(N)
  • 意思決定の方法:思考型(T)と感情型(F)
  • 外界への接し方:判断型(J)と知覚型(P)

これらの組み合わせによって、16の性格タイプが導き出されます。

『となりのトトロ』キャラクターMBTI分析

草壁サツキ:ESTJ(幹部)

サツキは、しっかり者で責任感が強く、現実的な考え方をするタイプです。妹のメイの面倒をよく見て、家族のために積極的に行動します。また、学校でもリーダーシップを発揮し、周囲をまとめる役割を担っています。

ESTJタイプは、計画性があり、目標達成に向けて努力を惜しまないのが特徴です。サツキの行動力や決断力は、まさにESTJの特性を表しています。

草壁メイ:ESFP(エンターテイナー)

メイは、明るく元気で、好奇心旺盛なタイプです。未知のものに対する探求心が強く、トトロとの出会いも、彼女の冒険心から生まれました。また、感情豊かで、喜怒哀楽を素直に表現します。

ESFPタイプは、今この瞬間を楽しむことを大切にし、周囲を明るくするムードメーカーです。メイの天真爛漫な笑顔は、多くの人を惹きつけます。

トトロ:INFP(仲介者)

トトロは、穏やかで優しく、自然を愛する神秘的な存在です。内向的で物静かですが、困っている人を助ける優しさを持っています。子供たちの純粋な心に呼応し、不思議な力で彼らを包み込みます。

INFPタイプは、理想主義的で、自分の価値観を大切にする傾向があります。トトロの自然との調和を重んじる姿勢は、INFPの特性と一致します。

草壁タツオ:ENFJ(主人公)

サツキとメイの父であるタツオは、温厚で家族思いの人物です。娘たちの成長を優しく見守り、彼女たちの冒険を応援します。大学で考古学を研究しており、知的好奇心も旺盛です。

ENFJタイプは、人を励まし、導くことに長けています。タツオの包容力のある態度は、ENFJの特性をよく表しています。

草壁ヤスコ:ISFJ(擁護者)

サツキとメイの母であるヤスコは、優しく家庭的な人物です。病気療養中でありながらも、家族を気遣い、温かい愛情で包み込みます。

ISFJタイプは、献身的で、周囲の人々を支えることに喜びを感じます。ヤスコの家族を思う気持ちは、ISFJの特性そのものです。

カンタ(勘太):ISTP(巨匠)

サツキの同級生であるカンタは、ぶっきらぼうですが、根は優しい少年です。最初はサツキに対して素直になれませんが、徐々に打ち解けていきます。

ISTPタイプは、冷静で論理的な思考を持ち、自分のペースで行動します。カンタの不器用ながらも優しい一面は、ISTPの特性を表しています。

    あなたのタイプは?

    『となりのトトロ』のキャラクターたちのMBTI分析を通して、自分自身の性格タイプについて考えてみるのも面白いでしょう。もしかしたら、あなたもトトロのような不思議な力を持っているかもしれません。

    補足

    • MBTI診断は、あくまで性格傾向を知るためのツールであり、絶対的なものではありません。
    • キャラクターの性格を断定するものではなく、あくまで解釈の一つとしてお楽しみください。

    この記事が、あなたの『となりのトトロ』鑑賞をより豊かなものにする一助となれば幸いです。

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